森と木と人のつながりを考える

黒田慶子・神戸大名誉教授が神戸市副市長に就任

兵庫県神戸市(久元喜造市長)の副市長に、日本森林学会元会長の黒田慶子・神戸大学名誉教授が1月1日付けで就任した。政令指定都市である同市の人口は約154万人で、市面積(約5万5,000ha)の約4割にあたる約2万2,000haを森林が占めている。久元市長からの要請を受けて同市初の女性副市長となった黒田氏は、「生活や経済活動に寄り添った里山林整備などに取り組み、目に見える成果を出していきたい」と抱負を語っている。→詳しくは、『林政ニュース』第716号(2024年1月17日発行)でどうぞ。
★参考書籍
『地域森林管理の長期持続性』
『森林を活かす自治体戦略』

日本林業調査会
(J-FIC)の本

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