森と木と人のつながりを考える

「ふるさと会津工人まつり」に約2万6,000人が来場

「桐の里」として知られる福島県の三島町が主催している工芸品の展示即売会「ふるさと会津工人まつり」が集客力を高めている。1986(昭和61)年に第1回を開催したときの出店数は「20店くらい」(同町地域政策課)だったものが、今年の6月9・10日に行った「第32回ふるさと会津工人まつり」には約180店が出展、「てわっさの里まつり」と「山と木の市場」も同時開催し、来場者は2日間で約2万6,000人に上った。→詳しくは、「林政ニュース」第584号(7月4日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
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