宮城県は、林業の担い手確保と技術力の向上などを図るため、産官学が連携して「みやぎ森林・林業未来創造機構」を昨年12月15日に設立した。同機構内の経営強化就業環境部会が中心となって検討を進め、今年(2021年)秋に「みやぎ森林・林業未来創造カレッジ」を“開校”することを計画している。→詳しくは、「林政ニュース」第643号(12月16日発行)でどうぞ。
第643号は、速報解説・林野関係「15か月予算」のポイント(「緑風対談」)、スギフェンス材専門で伸びるNOWHERE(「遠藤日雄のルポ&対論」)、小江戸・川越に明治期材木商の木造「はなれ」が復活(「木の新名所探訪」)、“街の木”活かし“都市林業”を展開する都市森林(株)(「突撃レポート」)、「みやぎ森林・林業未来創造機構」設立(「地方のトピックニュース」)――などを掲載しています。詳しい目次・お申し込みなどは、こちらをご覧下さい。
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