サントリーホールディングス(株)は10月2日に東京都港区のサントリーホールで「水科学フォーラム2013」を開催し、約200人が参加した。「天然水の森」を全国各地に設定している同社は、各分野の科学者とネットワークを組み、良質な地下水を涵養する森林づくりについて研究を進めている。今回のフォーラムでは、土壌・植生・林学・道づくり・水文の5分野から最新の知見が報告され、「土壌」と「蒸発散」という2つのキーワードを軸にして森林と地下水のかかわりについて考えた。→詳しくは、「林政ニュース」第470号(10月9日発行)でどうぞ。