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「内外装木質化等の効果実証事業」で6件に助成

木構造振興と日本住宅・木材技術センターは、今年度(2022年度)の「内外装木質化等の効果実証事業」(林野庁補助事業)で助成する案件を決めた。9件の応募があった中から、次の6件を採択した。
・日本福祉大学(愛知県)「高齢者福祉施設における内装木質化の効果の実証」
・三菱地所・乃村工藝社(東京都)「無垢材等を用いた内装空間によるリラックス効果の実証」
・ディクラッセ(東京都)「木質素材を透過する灯りが利用者に及ぼす効果の実証事業」
・スペース(愛知県)「商業店舗の木質化に拠る客単価向上効果の実証」
・飛騨産業(愛知県)「3D TourViewによる大空間エントランスにおける内外装木質化の効果実証」
・エスウッド(岐阜県)「コワーキングスペースにおけるVRと現地滞在時間計測を用いた内外装木質化の経済指標調査」
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日本林業調査会
(J-FIC)の本