日本住宅・木材技術センターは、今年度(2022年度)の「外構部の木質化対策支援事業」(林野庁補助事業)で助成する企業等と事業テーマを決めた。11件の応募があり、次の7件を採択した。
・長谷萬「国産スギ大径木を屋外体験施設の外構部材で有効活用」
・地域価値共創センター・スガノ「アリスガーデン木質化プロジェクト」
・堀正製材・建設「飫肥杉大径丸太を利用した外構材への処理の提案」
・住まいず「Obama villageプロジェクト」
・山一興業「木材でつくる自転車駐輪設備の利便性・耐候性・メンテナビリティの検証と製品開発」
・京和木材・山貞合名会社「保育ニーズを満たす木質外構システムのデザインとその効果の実証」
・内海組「『道の駅あいおい白龍城』外構木質拠点づくりプロジェクト」