(財)林業経済研究所は10月1日午後1時から、東京大学弥生講堂一条ホールでシンポジウム「広葉樹ルネサンスで、むら・まちを活かす」を開催する。入場無料。主な発表者は、次のとおり。
◎土屋俊幸・東京農工大学教授「総論 広葉樹ルネサンスとは」
◎天野智将氏・森林総合研究所東北支所森林資源管理研究グループ長「広葉樹材の利用を巡る状況」
◎田島克美・NPO法人秩父百年の森副理事長「新たな森林資源―カエデ樹液の活用による山・里・街連携創出の試み―」
◎中澤健一・国際環境NGO FoE Japan(森林/フェアウッド・パートナーズ担当)「里山広葉樹活用プロジェクト―諸塚村を事例として」
◎辻隆洋・アメリカ広葉樹輸出協会日本代表「アメリカ広葉樹の有効利用とエコファニチャー」
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