森と木と人のつながりを考える

「後世に伝えるべき治山」を選定、5月24日に第1回委員会

林野庁は、「後世に伝えるべき治山~よみがえる緑~」の選定事業を実施する。治山事業が始まってから100年を経過したのを機に、次世代に残すべき治山事業地を選ぶ。5月24日(金)に1回目の選定委員会を開催し、秋頃には選定作業を終える予定。選定委員は、次の5名。
青木奈緒(作家)
太田猛彦(東京大学名誉教授)
中田総一郎(写真家)
米倉久邦(ジャーナリスト)
涌井史郎(岐阜県立森林文化アカデミー学長)

日本林業調査会
(J-FIC)の本