林野庁が新設した「森林×脱炭素チャレンジ2022」(「林政ニュース」第672号参照)のグランプリ(農林水産大臣賞)にビール・飲料メーカーのアサヒグループジャパン(株)が選ばれた(5月13日に発表)。広島県内の社有林「アサヒの森」でFSC森林認証を取得し、早生樹のコウヨウザンを使った低コスト再造林を実践するなど先駆的な森林の管理・経営を行っており、年間816tの二酸化炭素(CO2)を吸収していることが認められた。→詳しくは、「林政ニュース」第677号(2022年5月25日発行)でどうぞ。
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