林野庁は、新たな表彰制度として「森林×脱炭素チャレンジ2022」を創設した。森林づくり活動などを通じて脱炭素社会の実現に貢献している企業などを顕彰するもので、4月8日(金)まで応募を受け付け、農林水産大臣賞(1件)と林野庁長官賞(9件)を選定する。2050年カーボンニュートラルの達成に向けて森林に投資する機運が高まってきていることなどを踏まえ、企業などが支援している造林や保育などの森林整備活動を表彰事業によって後押しすることにした。→詳しくは、「林政ニュース」第672号(2022年3月9日発行)でどうぞ。
★参考書籍
『SDGs時代の木材産業』