33回目となる今年度(平成23年度)の「森喜作賞」の受賞者が決まり、7月6日に東京都内で表彰式が行われた。第1部門は、きのこの機能性を活用した加工食品や発酵食品で数多くの研究業績をあげている武庫川女子大学教授の松井徳光氏(52歳)。第2部門は、栃木県椎茸研究会のリーダーとして県内の椎茸振興に取り組み、平成17年度の第1回全国原木しいたけ生産者大会で林野庁長官賞を受賞するなど生しいたけ生産の第一人者として知られる古田土雅好氏(63歳)が選ばれた。
33回目となる今年度(平成23年度)の「森喜作賞」の受賞者が決まり、7月6日に東京都内で表彰式が行われた。第1部門は、きのこの機能性を活用した加工食品や発酵食品で数多くの研究業績をあげている武庫川女子大学教授の松井徳光氏(52歳)。第2部門は、栃木県椎茸研究会のリーダーとして県内の椎茸振興に取り組み、平成17年度の第1回全国原木しいたけ生産者大会で林野庁長官賞を受賞するなど生しいたけ生産の第一人者として知られる古田土雅好氏(63歳)が選ばれた。
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