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「緑のオーナー」訴訟で国(林野庁)が上告を断念

「緑のオーナー制度」(国有林の分収育林制度)の元本割れ問題を巡る訴訟(「林政ニュース」第528号参照)で、国(林野庁)は3月14日、原告の一部勝訴とした控訴審判決を受け入れると発表した。国が上告を断念したことで、平成21年に提起された損害賠償請求訴訟(「林政ニュース」第323号参照)は、新たな局面に入ることになった。→詳しくは、次号「林政ニュース」(第529号、3月23日発行)でお伝えします。

日本林業調査会
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