森と木と人のつながりを考える

「顔の見える木材での家づくり」に新たに15グループ選定

木構造振興(株)は、「顔の見える木材での家づくり」を実践している15のグループを新たに認定した(平成22年度林野庁補助事業)。これで推奨グループ数は累計65になった。今回は27グループから応募があり、次の各グループが選ばれた。

讃岐の舎づくり倶楽部(香川県三豊市)
吉野の杜ネットワーク(奈良県吉野郡吉野町)
made in 南飛騨・元気がでる家(岐阜県下呂町)
東白川村Foerstyle(フォレスタイル)(岐阜県加茂郡東白川村)
一般社団法人高知県中小建築業協会(高知県高知市)
一般社団法人富士山木造住宅協会(静岡県富士市)
協同組合あすみ住宅研究会(岐阜県中津川市)
NPO法人もく(木)の会(大阪府大阪市)
三河自然素材家づくり研究会(愛知県安城市)
和美研究会(千葉県柏市)
SSDプロジェクトユニオン(大阪府大阪市)
神奈川の木で家をつくる会(神奈川県藤沢市)
耳納杉産直ネットワーク(福岡県福岡市)
新日本建設(株)・日野林業グルーフプ(愛媛県松山市)
「京北の木で家をつくろう」ネットワーク(京都府京都市)

日本林業調査会
(J-FIC)の本