長野県木曽郡上松市の木曽官材市売協同組合が「高国(マルコウマルコク)木曽ひのき」(「林政ニュース」第586号参照)の取扱量を増やしている。人工林から産出された80年生以上の良質ヒノキをブランド化しており、「あと70年くらいすれば天然木曽檜の代替材に十分なり得る」と評価されている。→詳しくは、「林政ニュース」第652号(2021年5月10日発行)でどうぞ。
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