森と木と人のつながりを考える

「Paper-Wood」などの独自製品で販路を広げる滝澤ベニヤ

北海道芦別市に本社を置く合板メーカー・滝澤ベニヤが高品質・高級路線を徹底して、独自のマーケットを切り拓いている。看板製品である「シナ共芯合板」はm3当たり約30万円、色紙と単板を組み合わせた「Paper-Wood(ペーパーウッド)」は約80万円の高価格帯を維持しており、アメリカのニューヨークなど海外にも販路が広がっている。→詳しくは、「林政ニュース」第658号(2021年8月4日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本