『林政ニュース』の人気コーナー「遠藤日雄のルポ&対論」のバックナンバーを集める大全集の第43回「国産材・次の10年に向けて北海道からの提言(上)」(『林政ニュース』第332号((平成20)2008年1月16日発行)掲載)をアップしました。
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数年前には「カラマツ亡国論」まで叫ばれた北海道の林業が息を吹き返している。外材の輸入減と合板・集成材への利用拡大でカラマツ等の需要が増加。しかし一方で、伐採跡地の造林が進まないなど、新たな問題が浮上している。道産材の需要拡大と森林の持続的管理をどう両立するか――これは日本林業全体が直面しているテーマと共通する。そこで、次の3氏に、今後10年のビジョンを語り合ってもらった。
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