森と木と人のつながりを考える

『「遠藤日雄のルポ&対論」大全集』の第71回をアップしました。

『林政ニュース』の人気コーナー「遠藤日雄のルポ&対論」のバックナンバーを集める大全集の第71回「4万haの社有林を積極活用、三井物産フォレスト」(『林政ニュース』第361号(2009(平成21)年3月25日発行)掲載)をアップしました。
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4万haを超える三井物産(株)の社有林を管理している三井物産フォレスト(株)(東京都千代田区、橋本芳博社長)が、4月1日付けで100%出資会社の物林緑化(株)を吸収統合し、新たなスタートを切る。日本を代表する総合商社が森林を所有する目的は何か、そしてどのように管理していくのか――霞が関ビルにある同社を訪ねた遠藤教授に、橋本社長及び同社を主管する三井物産CSR推進部社有林・環境基金室の緒方陸夫マネージャーが、社有林経営の新たなビジョンを語った。
目次
物林緑化を統合、4月から1社体制で73カ所を管理
130周年に抜本見直し、「原則長期保有」を確認
年間の管理コストは11億円、条件次第で天然林誘導も
林業再生が本当のCSR、市場の変化に対応する
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