森と木と人のつながりを考える

『「遠藤日雄のルポ&対論」大全集』の第83回をアップしました。

『林政ニュース』の人気コーナー「遠藤日雄のルポ&対論」のバックナンバーを集める大全集の第83回「盛況2万人!ジャパン建材フェアから見えた活路」(『林政ニュース』第373号(2009(平成21)年9月23日発行)掲載)をアップしました。
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8月28日から29日にかけて、東京都江東区有明の東京ビッグサイトで、国内最大級の住宅資材展示即売会「第22回ジャパン建材フェア」が開催された。2日間で延べ2万人が来場し、総売上高は400億円を超えた。住宅・木材業界が需要低迷から抜け出せない中、なぜ同フェアは、これほどに人を惹きつけ、活況を呈するのか。その理由を求めて、遠藤日雄・鹿児島大学教授は東京ビッグサイトに足を運んだ。同フェアを主催するジャパン建材(株)(東京都江東区新木場)の大久保清・代表取締役社長との対話から、住宅・木材業界のとるべき進路が見えてくる。

目次
2日間で400億円を超える売上げ、32年前から継続
出展企業は180社に、省エネ・エコ商品が増える
リフォーム需要に期待、国産材利用量はさらに伸びる
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日本林業調査会
(J-FIC)の本