『林政ニュース』の人気コーナー「遠藤日雄のルポ&対論」のバックナンバーを集める大全集の第85回「大手住宅企業の国産材シフトに対応・ウッディーコイケ」(『林政ニュース』第375号(2009(平成21)年10月21日発行)掲載)をアップしました。
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埼玉県を代表する木材企業・(株)ウッディーコイケ(秩父市、小池文喜・代表取締役社長)の業績が好調だ。大手住宅企業の「国産材シフト」に的確に対応し、首都圏では一頭地を抜く存在になっている。常に進化を続ける同社のビジネスの根源にあるものは何か――遠藤日雄・鹿児島大学教授が、秩父の同社を訪れた。
目次
住友林業のオール国産材化に対応、母屋などスギに
大量注文には集成材、ムク柱材を活かす道はあるか
4面スリットで含水率15%、内部割れ・曲がりなし
「平成ロマン館」で消費者ニーズを直接キャッチ
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