森と木と人のつながりを考える

きのこ原木に14万本の供給余力、ただしコナラは不足

福島第1原発事故による放射能被害で生じていたきのこ原木の不足問題(「林政ニュース」第498513537号参照)が総量面では解消されてきた。林野庁の調査では、9月末時点で14万本の供給余力がある結果となった(11月22日に発表)。ただし、供給希望の多いコナラが足りない樹種面でのミスマッチは続いている。→詳しくは、こちらを参照。

日本林業調査会
(J-FIC)の本