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アジア航測が遠野市の森林調査でバイオ燃料「サステオ」使用

アジア航測(東京都新宿区、畠山仁社長)は、ユーグレナ(東京都港区、出雲充社長)が製造・販売するバイオ燃料「サステオ」を使って、岩手県遠野市から受託した森林の航空測量を7月31日に実施した。「サステオ」は、原料に使用済み食用油とミドリムシ(微細藻類ユーグレナ)由来の油脂を使ったカーボンニュートラルな燃料。「サステオ」の利用が広がれば、森林のCO2吸収量などを調べる航空測量事業全体が脱炭素化されることになる。→詳しくは、「林政ニュース」第683号(2022年8月24日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本