森と木と人のつながりを考える

エネルギー用チップ量が4年連続で増加、930万トンに

バイオマスエネルギー用に使われる木材チップ量が4年連続で増加した。林野庁が8月30日に公表した「2018年木質バイオマスエネルギー利用動向調査」の結果(速報値)によると、昨年1年間のチップ利用量は前年より約58万トン(絶乾トン)増えて約930万トン(対前年比6.6%増)に達した。→詳しくは、「林政ニュース」第612号(9月11日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本

    対象の書籍はみつかりません