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シカ等の捕獲強化へ専門事業者を認定、鳥獣保護法改正へ

環境省は開会中の通常国会に、鳥獣保護法の改正案を提出する。ニホンジカやイノシシなどによる農林業被害が拡大しているため、鳥獣行政の基本を「保護」から「管理」へ転換し、新たに、捕獲を専門的に行う事業者(団体)の認定制度をつくる。また、わな猟や網猟の免許取得年齢を現行の20歳から18歳に引き下げて、若手狩猟者の育成・確保を強化する。→詳しくは、「林政ニュース」第477号(1月29日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
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