森と木と人のつながりを考える

スギのゲノム編集技術を開発、品種改良期間の大幅短縮へ

森林総合研究所森林バイオ研究センターと農研機構、横浜市立大学で構成する研究チームは、世界で初めてスギのゲノム編集技術を開発した(8月31日に発表)。狙った遺伝子だけを改変でき、品種改良期間の大幅な短縮化などが可能になる。→詳しくは、「林政ニュース」第661号(2021年9月22日発行)でどうぞ。
★参考書籍
『低コスト再造林への挑戦』

日本林業調査会
(J-FIC)の本