日本不動産研究所の調査によると、今年3月末時点の山元立木価格(利用材積1m3当たり)は、スギが3,161円(対前年比2.2%増)、ヒノキが6,747円(同2.4%増)、マツが1,799円(同3.8%増)となり、3年連続で上昇した。一方、山林素地価格(10a当たり)は、用材林地・薪炭林地ともに28年連続のダウンとなった。→詳しくは、「林政ニュース」第616号(11月6日発行)でどうぞ。
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