森林総合研究所が開発・製造したセルロースナノファイバー(CNF)を下塗り塗料として使った木製食器が発売された。玄々化学工業(愛知県津島市)とラ・ルース(神奈川県小田原市)が協力して製品化した。CNF塗料を使うと木製食器の耐久性や耐水性が向上して食洗器で何度でも洗えるようになるほか、木材の退色や変色が防がれ、手ざわりもよくなる。→詳しくは、「林政ニュース」第617号(11月20日発行)でどうぞ。
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