森と木と人のつながりを考える

テクノストラクチャー工法で最大規模の老人ホーム建設中

千葉県建築士事務所協会(千葉市)とテクノワークス(株)(神奈川県横浜市)は、千葉県市原市内で建設している非住宅木造化の先進モデルとなる特別養護老人ホームの現場見学会を1月16日に開催した。この物件は木造2階建てで、建築面積は1,034.98m2、延床面積は1,645.30m2。パナソニック(株)が1995年に開発した耐震性の高いテクノストラクチャー工法で建設されており、同工法としては最大規模の物件となる。→詳しくは、『林政ニュース』第718号(2024年2月14日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本