森と木と人のつながりを考える

テーダマツの合板利用など早生樹活用で産官学協定

テーダマツなど早生樹の実用化に向けて、中日本合板協同組合(内藤和行理事長)と静岡大学農学部(鳥山優学部長)及び静岡県農林技術研究所森林・林業研究センター(荒生安彦センター長)は、9月28日に連携協定を締結した。テーダマツを合板用材として利用するほか、ユーカリやポプラなどをバイオマス燃料として活用することを目指し、3者が協力して試験研究や技術開発を推進する。→詳しくは、「林政ニュース」第711号(2023年10月18日発行)でどうぞ。

★参考書籍
『低コスト再造林への挑戦』

日本林業調査会
(J-FIC)の本