森と木と人のつながりを考える

ノースジャパン素流協の取扱量が約50万5,000m3に増加

ノースジャパン素材流通協同組合(岩手県盛岡市、「林政ニュース」第499606号参照)は、5月23日に開いた第19回通常総会で、直近の事業状況などを報告した。昨年度(2021年度)の素材取扱量(共同販売事業量)は約50万5,000m3で、コロナ禍で取扱量が減少した前年度(2020年度、「林政ニュース」第630号参照)から10%増加し、過去最高を記録した2019年度の約57万5,000m3に次ぐ水準となった。→詳しくは、「林政ニュース」第678号(2022年6月8日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本