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バイオ発電所新設に備え周南市が「エネルギーの森」造成

山口県の周南市は、270haの市有林(緑山)に早生樹のコウヨウザンを植栽し、「エネルギーの森」を造成する。同市では、2022年度に新しいバイオマス発電所が2基稼働する予定となっており(「林政ニュース」第606号参照)、短伐期で収穫できるコウヨウザンを育成して燃料材の安定的な確保を図る。→詳しくは、「林政ニュース」第645号(1月27日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本