森と木と人のつながりを考える

ペレットクラブが自主規格を改訂、認証事業もスタート

木質ペレット燃料の普及に取り組んでいるペレットクラブが独自に作成していたペレットに関する自主規格を6年ぶりに改訂し、新たに認証制度を始めることを6月6日に発表した。同クラブでは、家庭用のペレットストーブで産業廃棄物である建築廃材を原料にしたペレットが使われていることを問題視しており、ヨーロッパの木質ペレット規格に基づいて、建築廃材の混入を防ぐための規格をつくった。→詳しくは、こちらを参照。

日本林業調査会
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