森と木と人のつながりを考える

ムクのJAS製材品で7階建て木造ビルを建設中

日本で初めて主要構造部にムクのJAS製材品を使用する7階建て木造ビルの建設がJR仙台駅前で進んでいる。柱にはシェルターが開発した「COOL WOOD」(クールウッド、「林政ニュース」第499号参照)を採用し、コア(芯)部分を集成材から複数のスギ製材品を合わせた「束ね材」に切り替えた。梁もスギ製材品を2本合わせた「合せ梁」としている。→詳しくは、「林政ニュース」第630号(6月10日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
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