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ロシアのWTO加盟で輸出税率見直し、日本への影響はわずか

ロシア連邦が8月22日にWTO(世界貿易機関)に正式加盟したことに伴い、林産物の輸出税率が見直された。輸出割当枠内で、ヨーロッパトウヒとヨーロッパモミの税率を25%を13%に、ヨーロッパアカマツは25%を15%に引き下げる。日本は、ヨーロッパアカマツの輸入量が12万m3程度(2011年度)で、大きな影響はないとみられている。詳しくは、こちらを参照。

日本林業調査会
(J-FIC)の本