10回目となる「みどりの学術賞」の受賞者が3月10日に発表され、三重大学名誉教授の三井昭二氏(68歳)と筑波大学名誉教授の井上勲氏(66歳)が選ばれた。三井氏は、森林と社会の関わりについて、山村住民と都市住民を含めた社会協働による森林管理という新たな道筋を示した。井上氏は、葉緑体を獲得した藻類「ハテナ」の発見などを通じて、系統分類学の発展と多様性進化の解明に貢献した。授賞式は、4月22日に東京都内で開催される「みどりの式典」の中で行われる。詳しくは、こちらを参照。
10回目となる「みどりの学術賞」の受賞者が3月10日に発表され、三重大学名誉教授の三井昭二氏(68歳)と筑波大学名誉教授の井上勲氏(66歳)が選ばれた。三井氏は、森林と社会の関わりについて、山村住民と都市住民を含めた社会協働による森林管理という新たな道筋を示した。井上氏は、葉緑体を獲得した藻類「ハテナ」の発見などを通じて、系統分類学の発展と多様性進化の解明に貢献した。授賞式は、4月22日に東京都内で開催される「みどりの式典」の中で行われる。詳しくは、こちらを参照。
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