森と木と人のつながりを考える

三隅発電所で最大級の混焼実験スタート、チップ年3万トン

中国電力(株)は、島根県浜田市三隅町にある三隅発電所で、林地残材を原料にした木質チップと石炭を使った混焼発電実証実験を2月3日に開始した。発電出力は100万kWと混焼発電では最大級で、年間のチップ利用量は約3万トンの予定。

日本林業調査会
(J-FIC)の本

    対象の書籍はみつかりません