世界自然遺産に指定されている白神山地へのニホンジカの侵入を監視するため、林野庁と環境省は、秋田県と青森県に65台(林野庁分は45台設置)の監視カメラを設置する。カメラは赤外線で動物の体温に反応し、自動でシャッターを切る仕組み。月1回程度データを回収し、白神山地科学委員会で検討して早期対策に役立てる。→詳しくは、「林政ニュース」第486号(6月11日発行)でどうぞ。
世界自然遺産に指定されている白神山地へのニホンジカの侵入を監視するため、林野庁と環境省は、秋田県と青森県に65台(林野庁分は45台設置)の監視カメラを設置する。カメラは赤外線で動物の体温に反応し、自動でシャッターを切る仕組み。月1回程度データを回収し、白神山地科学委員会で検討して早期対策に役立てる。→詳しくは、「林政ニュース」第486号(6月11日発行)でどうぞ。
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