中国が改定作業を進めている「木構造設計規範」の素案に、日本のスギ、ヒノキ、カラマツと木造軸組構法に関する条文が盛り込まれた。中国の改定委員会事務局が4月22日にインターネット上に改定素案を公表し、パブリックコメントの手続きなどを経て、来年6月頃に新しい「設計規範」が告示、施行される予定。「設計規範」は日本の建築基準法に相当するもので、日本の樹種が構造材として指定されていないことが木材輸出の「壁」になっている。→詳しくは、「林政ニュース」第461号(5月29日発行)でどうぞ。
中国が改定作業を進めている「木構造設計規範」の素案に、日本のスギ、ヒノキ、カラマツと木造軸組構法に関する条文が盛り込まれた。中国の改定委員会事務局が4月22日にインターネット上に改定素案を公表し、パブリックコメントの手続きなどを経て、来年6月頃に新しい「設計規範」が告示、施行される予定。「設計規範」は日本の建築基準法に相当するもので、日本の樹種が構造材として指定されていないことが木材輸出の「壁」になっている。→詳しくは、「林政ニュース」第461号(5月29日発行)でどうぞ。
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