経済産業省は、新しい「エネルギー基本計画」の案を8月4にまとめ、再生可能エネルギー(再エネ)を主力電源化する方針を初めて打ち出した。総発電量に占める各電源の割合(電源構成)の2030年度見通しを示し、再エネの目標値を現行計画の22~24%から36~38%に大きく引き上げた。再エネのうち5%はバイオマスで賄うとしており、木質バイオマス発電の導入拡大を図るため、「森林・林業施策などの各種政策を総動員」すると明記した。→詳しくは、「林政ニュース」第658号(8月4日発行)でどうぞ。
経済産業省は、新しい「エネルギー基本計画」の案を8月4にまとめ、再生可能エネルギー(再エネ)を主力電源化する方針を初めて打ち出した。総発電量に占める各電源の割合(電源構成)の2030年度見通しを示し、再エネの目標値を現行計画の22~24%から36~38%に大きく引き上げた。再エネのうち5%はバイオマスで賄うとしており、木質バイオマス発電の導入拡大を図るため、「森林・林業施策などの各種政策を総動員」すると明記した。→詳しくは、「林政ニュース」第658号(8月4日発行)でどうぞ。
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