森と木と人のつながりを考える

乗鞍高原のシラカバを使い「朽ちるベンチ」を制作

Raicho(長野県松本市)とやまとわ(長野県伊那市、「林政ニュース」第645号参照)は、9月11・12日に中部山岳国立公園の乗鞍高原で、シラカバを使ったベンチ「kimama」をつくるワークショップを行った。「kimama」は、「朽ちて自然に還る」をコンセプトにしており、防腐剤やウレタン、金属製品などは一切使わずに組み立てた。→詳しくは、「林政ニュース」第662号(2021年10月6日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
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