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仙台市荒浜地区で「みどりのきずな」再生植樹式を実施

11月4日に宮城県仙台市若林区荒浜の谷地中林国有林で、地元の荒浜小学校の生徒や関係者、ボランティアなど約200人が参加し、「みどりのきずな」再生植樹式が行われた。今年4月に政府が発表した「『みどりのきずな』再生プロジェクト」構想(「林政ニュース」第438号参照)に基づき、東北森林管理局が進めている海岸防災林の復旧、再生事業の一環として実施。無害化された再生ガレキを活用した盛土造成地に、約2,200本のクロマツやコナラ、ヤマザクラを植樹した。
★第438号の電子版(PDF)はこちら

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