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伐採地の状況を随時把握、自治体向けに22年度から本格運用

違法伐採対策などを目的に国(林野庁)が開発した伐採状況の随時把握プログラム「FAMOST(ファモスト)」(「林政ニュース」第630号参照)の自治体向けオンライン説明会が1月に行われた。林野庁は、2022年度からプログラムを全国レベルで本格運用することにしており、来年度(2021年度)予算に必要経費として1,000万円を計上した。→詳しくは、「林政ニュース」第646号(2月10日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本