11月26日から12月8日まで、カタールのドーハで開催された「気候変動枠組条約第18回締約国会議」(COP18)で、伐採木材製品(HWP)がストックしている炭素量を計算し、2015年4月から報告することが正式に決まった。従来の木材需給量とは別に、国産材製品の生産量と廃棄量に関するデータを整備することが必要になった。→詳しくは、次号「林政ニュース」(第451号、12月19日発行)でお伝えします。
11月26日から12月8日まで、カタールのドーハで開催された「気候変動枠組条約第18回締約国会議」(COP18)で、伐採木材製品(HWP)がストックしている炭素量を計算し、2015年4月から報告することが正式に決まった。従来の木材需給量とは別に、国産材製品の生産量と廃棄量に関するデータを整備することが必要になった。→詳しくは、次号「林政ニュース」(第451号、12月19日発行)でお伝えします。
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