森と木と人のつながりを考える

住友林業が森林ファンド創設、国産材100万m3目指す

住友林業は、2030年に向けた長期ビジョンを2月14日に発表し、1,000億円規模の「グローバル森林ファンド」を立ち上げるとともに、国内各地に大規模な木材コンビナートを整備して年間の国産材使用量(原木ベース)を100万m3に増やす構想を明らかにした。木材コンビナートの第1弾として、鹿児島県志布志市との間で新工場建設に向けた立地基本協定を2月14日に締結した。→詳しくは、「林政ニュース」第671号(2022年2月23日発行)でどうぞ。

★参考書籍
『森林のルネサンス』

日本林業調査会
(J-FIC)の本