林業機械化協会は、今年度(2022年度)の先進的林業機械緊急実証・普及事業で支援する事業者を決めた。7件の応募があった中から4件を採択した。選ばれた事業者とテーマは、次のとおり。
・福岡県広域森林組合、松本システムエンジニアリング「公道走行に適したホイール型フォワーダの実証等」
・中井林業、イワフジ工業「新たな架線集材システムを活用した『集材・造材マルチワークシステム』の実証等」
・山陽商事、MIKATAプロフェッショナルズ、加藤製作所、リプロ、テクノマセマティカル「山間地で林業機械等の遠隔操作や自動運転を可能にする支援するシステムの実証等」
・山崎産業、九州電力、BlueBee、国立大学法人千葉大学「大型ドローンによる伐採木等運搬の実証等」
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