森と木と人のつながりを考える

全国で初めて「下刈りドローン」の実証試験を行う

BlueBee(ブルービー、熊本市)、千葉大学(千葉市)、九州電力(福岡市)は、11月12日に大分県由布市内の「くじゅう九電の森」で「下刈りドローン」の実証試験を全国で初めて行った(林野庁補助事業)。「下刈りドローン」は、総重量が約40kg、積載能力は約20kg。バッテリー駆動式で、約10分間連続して飛行できる。→詳しくは、「林政ニュース」第665号(2021年11月24日発行)でどうぞ。
★参考書籍
『低コスト再造林への挑戦』

日本林業調査会
(J-FIC)の本