森と木と人のつながりを考える

全国初、長野県が「森のようちえん」の認定制度

森林を活かした子育ての新しいスタイルとして広がり始めている「森のようちえん」の認定制度を長野県が全国で初めて創設する。同県の今年度(平成26年度)予算に「信州型自然保育(森のようちえん)検討・普及事業」として約200万円を計上した。5月から実態調査を行い、秋には認定制度を立ち上げて、年末には「信州型自然保育団体」の第1号が誕生する予定。→詳しくは、「林政ニュース」第482号(4月9日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本