成長の早い「特定苗木」を使って再造林を推進する「特定植栽促進区域」が全国で初めて愛媛県内に誕生した。「特定植栽促進区域」は、2021年4月に施行された改正間伐等特措法(森林の間伐等の実施の促進に関する特別措置法)に基づいて新設された(「林政ニュース」第646・650号参照)。区域内では、特定母樹(エリートツリー等)から育成された「特定苗木」を使って省力・低コスト型の再造林を行うことにしている。→詳しくは、「林政ニュース」第676号(2022年5月11日発行)でどうぞ。
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