森と木と人のつながりを考える

全国唯一の「桐市場」開催、出品は減るも単価は上昇

全国で唯一、年に1回開催される「桐市場」(「林政ニュース」第537号参照)が、6月27日に秋田県湯沢市上院内の秋田桐共販市場で行われた。出品された桐原木(丸太)は1,442本(昨年は2,234本)、材積は141.373m3(同209.664m3)、物件数は323件。平均単価(m3当たり)は6万7,277円で、昨年(平成28年、6万4,230円)を上回った。→詳しくは、「林政ニュース」第560号(7月5日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本

    対象の書籍はみつかりません