全国森林組合連合会(村松二郎会長)は、8月19日に第111回通常総会を開催し、所定の議案を提案どおり承認・決定した。2019年度は、系統組織内に森林経営管理制度のサポートセンターを設置するなどの取り組みを進め、決算では3,300万円の当期剰余金を計上した。一方、2020年度予算(損益計画)については、本部があるコープビルの建て替えに伴う仮移転先への引っ越し費用や内装工事費、家賃等の支出が見込まれるため、4,300万円の当期損失金(赤字)を見込んだ。→詳しくは、「林政ニュース」第635号(8月26日発行)でどうぞ。
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