木構造振興と日本住宅・木材技術センターは、今年度の「内外装木質化等の効果実証事業」で支援する案件を決めた(10月12日に発表)。7月18日から1か月間募集を行い、次の3つの提案を採択した(括弧内は事業者名と所在地)。
・子ども・教育・福祉施設における内外装木質化による生産性と経済性に関する効果の実証(学校法人日本福祉大学、愛知県)
・内外装木質化の効果に及ぼすブランニューフィルターの影響度の検証(三重大学、三重県)
・オフィスワーカー専用ラウンジにおける木質空間等のVRと生体データ計測を用いた利用者の作業性や滞在時間に関する実証(ジオクリエイツ・阪急阪神不動産、東京都)
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